復旧なるか

昨年、北海道に襲来した台風により、

現在もなお、JR根室本線・東鹿越(ひがししかごえ)〜新得

(厳密には新得ではなく、石勝線との合流点の上落合信号場まで)が不通です。

この区間は、1981年に石勝線が開通するまでは札幌と帯広・釧路を結ぶ重要な幹線でしたが、

石勝線が開通後、根室本線は滝川〜新得間についてはその幹線ルートではなくなり、

現在定期特急列車は設定がありません。

(観光シーズンには滝川から富良野までフラノラベンダーエクスプレスが走ります。)

その不通区間はというとどうしても輸送密度も低いわけですが、

帯広から富良野へは直線的に行けるため、普通列車でも乗車が極端に少ないわけでもありません。

しかし一部報道によると廃止・バス転換が考えられているとされています。

ただ、JR北海道から公表された復旧のための必要経費はというと、

約10.5億円となっています。

そして、復旧の前提として、

今後も持続的に鉄道を存続させる必要もある、との見解が公表されました。

もっともこの区間札沼線の末端などとは違い利用客も皆無ではなく、

富良野旭川方面から帯広・釧路方面へのルートとして活用できれば理想ですが・・・。

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