ジュニア年代で必要な個の育成あるより

個の育成とは何か

サッカーはチームスポーツでありチームワークが欠かせないこと。

そのベースとなる協調性は無視することはできない。

強い集団はサッカーチームに限らず企業などでも同じ。

強い個が同じ方向へ向いた集団を意味します。

サッカーにおける個の育成とは

技術戦術面で特長を伸ばすこと。

粘り強さなどのメンタル面を育むこと。

技術面では指導者は選手の特長を見抜く観察力が求められる。

サッカー未経験アマチュアコーチでも名指導者と呼ばれる人たちがいます。

それらの方は企業人として部下を持っているというケースも少なくない。

部下の特長を見極め働きかけができる人は子どもの特長も伸ばせる。

例えば

ドリブルが得意な選手には仲間を使うことも伝えプレーの選択肢を増やす。

習慣化できたら再度積極的にドリブルで仕掛けるように促してあげる。

本来の特長を忘れることなくアプローチを続けることが大切。

チームでの全体の中で個の武器を作り上げていくのは実際には難しい部分もあります。

は選手たちのきっかけ作りの場でもあること。

個の武器は時間以外の自主などで磨かれること。

指導者は選手に話をして磨くべきところを伝えることも必要ではないか。

技術以外の面ではパーソナリティー人格が重要。

テクニックやフィジカルだけでなくパーソナリティーも大事。

辛い状況を乗り越える経験が不屈の精神にもつながってくる。

挑戦し続けることや諦めない大切さを伝えることも個の育成には欠かせない要素です。

個人戦術は34年生が適切

あぁいう選手になりたい!などと言い始めるのが34年生頃。

サッカーに真剣に向き合い始めようとする時期。

個人戦術は言葉ではなく感覚として実際にプレーを見せるなど視覚的に伝えてあげる。

例えば

ゲームでパスをする振りをしてドリブルで仕掛けるプレーを見せてあげこれできる?と言うだけでも子どもたちは真似をする。

5年生や6年生になるとグループ戦術を習得し始める時期。

その手前という意味でも34年生は技術を学びながら生かす術を身に付ける大事な時期でもあり個人戦術を学び始めるのに適切なのです。

わかりやすく言えば

味方からのパスをどのタイミングで受けるかというのが個人戦術。

受けたボールをどのように扱うかが技術の部分。

選手のストロングポイントを伸ばすこと。

足の速い子がスピードアップをすべき場所やタイミングを覚え試合の中でそのスピードを効果的に生かすことができるようにしてあげる。

成功体験は子どもの取り組み方を積極的にする。

自分の特長の生かし方を覚えることで個人戦術やグループ戦術チーム戦術の大切さにも気付けること。

個の育成とは何か改めて考えます。

個の特徴を生かしながらその他の働きかけをしてあげる。

技術や戦術面も大事ですがパーソナリティの部分は本当に大事だと思います。

良いサッカー選手とは

自立した人間であり明確な自分の考えを持ち自分で判断して自分の行動に責任を持てる人間。

強い集団とは少数のリーダーとイエスマンの集まりではなく個のパーソナリティが一つの目標に向かってまとまる集団。

サッカー環境の中でサッカーだけではなく人間形成という部分の働きかけもしなければなりません。

34年生での個人技術や個人戦術の理解は重要な部分です。

ここが身に付かなければ次のグループ戦術にはつながらないこと。

私たちは現状をしっかりと分析し取り組んでいかなければなりません。

uemura